読みものcolumn

【売り場の伝え手 vol.1】伝えることで産地をまもる、FACTORY FRONTと家事問屋の共通点

新潟・燕三条の作り手が培ってきた知識と技術で、暮らしの道具をつくる「家事問屋」。2015年にスタートし、現在は全国300店ほどでお取り扱いいただいています。

この読みものでは、家事問屋を取り扱ってくださっているお店をご紹介。

それぞれの想いを知ることで、家事問屋の製品だけでなく、お店自体にも興味を持っていただけたらうれしいです。

今回お伺いしたのは、新潟県燕市にある「FACTORY FRONT」さん。

燕三条で生まれた製品はもちろん、“ニュースタンダード”をコンセプトに産地を問わずキュレーションするセレクトショップです。店内に並んでいるのは、自社製品の金属製名刺入れから、キッチンツール、アクセサリーまでさまざま。全国各地から惚れ込んだ品々だけを販売しています。

そんなFACTORY FRONTで店長を勤めているのが、北澤嘉奈恵さん。私たちにとって、心強いパートナーさんのひとりです。今回は家事問屋と同じ燕三条で、ものづくりの入り口としてショップを運営する北澤さんにお話を伺いました。

「工場の人に見てほしい」。燕三条初のPOP UPの始まり

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価格:990円(税込)

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